由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

此のグレートリセットと云う人工削減計画の《陰謀》に気づいて、せめて抗議の声を一つでも挙げてから、クタバル方が良いのではないか―クタバルならヤツらも道連れにしてやらなければ―そう思うのが人情だろうよ

 皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾月弐拾七日

 六時四拾五分起床。

 酵素玄米。藁納豆大葉。豆腐油揚げ生姜味噌汁。佃煮。目玉焼き。

 先週のお伊勢参りアフターの続き。

 結論を云えば、如何にネット情報がアテにならないか―と云うことである。評判の良かった居酒屋、評判の頗る悪かったバル。両方行ってみた結果は、真逆であった。

 まー、そりゃそうかもしれない。ネットに書き込むヤカラは何者か知らない。未だ、評論家なる肩書で喰ってる連中の方が、金が絡んでいるだけに、逆に信用出来るのではないか。トーシローの評価など、信用してはならないのであろう。

 喰い物屋の噺だけではない。アマゾンでの数ゝの評価も、実際は相当に違うことが往ゝにしてある。物だけではない。映画や音楽、書籍の批評も実にレベルが低いが、其れが一般人としての感想として流布されるのである。

あんなものをアテにしてはならない―と改めて思う。

 そりゃそうだ。匿名のヤカラが自分の感想を書いただけの駄文である。其処には何の責任も伴わない。如何に的外れであろうと、其れが掲載されて、恥じることがないのである。

 マヌケはそのマヌケの批評を信じるのだろう。

 昨日、五年半前に書いた別名義の作品を読んだ。今日はちょいと手を入れながら、俟た再読した。再読しても、ナカナカ読み応えがあった。同時に、一つの指針を此処から得た。此の処、作品を新たに書く上での足掛りについて、ずっと手探りだったが、ようやく手應えを得た。

 再ゝ読を加筆を終えて、脚を伸ばして買物へ。

 栗を頂いたので、何時もの酵素玄米に栗を入れて炊いてみた。此れから七二時間寝かせるのだが、出来たてでも、味はよい。

 昨日の超過死亡の噺の続き。

 実家の近所でひと夏に四人が亡くなったと書いた。俟た、今年の頭頃だろうか、身内の従姉妹の母が亡くなったことも書いた。三回目のショットの直後から体調悪化。死因は癌である。

 そして、その娘のご亭主(船乗り)が、夏前に倒れ、脳梗塞で左半身不随になったと書いた。矢張り、三回のショット済。其の従姉妹は昨年、身内に対して「何で打たないの?今なら、タダなんだよ」と半ば莫迦にしたように云っていたのだった。ヴァクシンへの警戒心を過剰な反応と見ての、嘲弄である。

 扨、先週、其の当人が子宮の病で緊急入院した。

 気の毒としか云いようがない。病に対してだけではなく、騙されたことに対しても、である。

 ヴァクシンを政府が推進し、メディアも積極的に打て、打て、打てと煽っているのだ。

 既に取り返しのつかない処まで来ているが、此のまま騙されてクタバルよりは、此のグレートリセットと云う人工削減計画の《陰謀》に気づいて、せめて抗議の声を一つでも挙げてから、クタバル方が良いのではないか―そんなことをふと思ったのも、生後六ヶ月の小児にまで、毒物ショットを始めたと知ったからである。

 クタバルならヤツらも道連れにしてやらなければ―そう思うのが人情だろうよ。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

 

 本日より、最新作《女神たちの黄昏・第二章》配信開始