皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月九日
七時起床。ヨガ。
酵素玄米。豆腐椎茸生姜味噌汁。納豆長芋。大根下ろし縮緬。目玉焼き。漬物。
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すっかり冬空だな。お天道様も偶にしか見られない。ようやく青空が覘き、其の下ではチラチラと雪が舞う。
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本日もオフ。何なら年内オフでもいいかな―
引続き和服を彼是と検索。もう一度、自分の身長、身丈、裄丈なんぞを図り直してみる。サイトによって、身丈、裄丈の数字がかなり違う。結局、男物の場合はジャストにするんは、実際に図って貰い、其処で仕立てて貰うしかないのだろう―
其れを承知の上でのリサイクル。そろそろ、チャレンジしてみっかな。
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《神々の沈黙》チラチラと読み進む。こうした学術書もどきであるから已むを得ないのだが、小難しい表現やネーミングなしで書けば、もっと判り易い本になっただろうに―等と独りごち。未だ序盤ではあるが、此の本の大意は掴めた感がある。残りのページ数が長いなと感じる。
因みに、本は一段組で、活字も然程大きい訳ではない。此れをファイヤーHDで読む場合、モニター内に上から下まで収めると、活字がやや小さい。大きくしたい場合は、当然ながら指でページを上下に動かさなくてはならない。
案外、こんなことも億劫に感じる所以かもしれない。
もう一つ付け加えれば、科学や医学を否定するものではないが、其れも使い方次第で、新興宗教以上に妖しいものになる―と云うことが改めて実感される。
いや何、今現実に起きているこのコロコロ茶番、ヴァクシンによる人口削減、ウク那智vs露におけるフェイクニュース―科学が進歩するほどに、人間の精神は退化していくのがよく判る。
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扨、本日は基本のハンバーグで、珍しく赤でも飲もうか。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
予約開始です《女神たちの黄昏(たそがれ)》第三幕。由紀かほるベスト・セレクション第21弾。