本日、快晴。明日は雨、気温は未だ高いが、其の後は雪マークが並ぶ―となると、之から来年の四月頃まで、足袋に草履のスタイルでは外は歩けないだろふ

　皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾壱月九日

　五時四五分起床。ヨガ。

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《白衣の堕天使》二回目のアップデートを終了、さらに併載の短篇四作も終了―昨日書いた通り《堕天使》のヒロインのキャラクタアを掘下げて、リライトまで手を廣げるかどうかは、現在未定―

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　本日、快晴。明日は雨、気温は未だ高いが、其の後は雪マークが並ぶ―となると、之から来年の四月頃まで、足袋に草履のスタイルでは外は歩けないだろふ―ならば、と云ふことで、草履を履いて遠くのスーパーまで買物へ―寒くなって来たとは云え、お召の長着に大島の羽織、薄いスカーフで気持ちよく歩ける―

　今週末からはウォータープルーフのスニーカーか、先日買った滑らないブーツの出番となろふ―着物を着始めた当初、足袋に草履、雪駄、さらに襦袢の半襟のスタイルには、やや腰が引けていた―あまりに着物の王道過ぎたからだろふか―其の後、六月の義理の姪の結婚式等もあり、彼是と長着も増え、帯も、草履も、足袋も、半襦袢等も揃って、毎日ほぼ和装生活になると、足袋、草履、そして半襟のスタイルがいい、と思い始めた―

　残念ながら、実用を考えると、北国では、此れからは外出時、草履では難しい―車で移動であれば、未だ何とかなるだろふが、ちょいと裏通りや小路に入ると、かなり悲惨な結末を迎えるのは諒かである―

　其のため、洋装とのコラボは必須となってくるのだ―

　思い返せば、和装にチャレンジしようと思い立ち、連日ネット等で情報を収集していたのは、ちょうど一年ほど前である―

　未だビギナーの段階ではあるが、先月の名古屋のさる呉服店へ行ったことで、ようやく自分なりのスタイルが見えてきた感じである―其れはサイズの件もあれば、どう云ふ着物を選ぶか、と云ふことも含めて―

　此の噺は、近くお伊勢参りの備忘録の際に、少し詳しく書いてみたい―

　本日も執筆出来たことに感謝

　惟神霊幸倍坐世