由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

七時四拾分起床。ヨガもどき。

昨日に比べて頭がスッキリとしている。

一冊だけ、自炊などする。

新作の構想を彼是と思案。

昼前ヨガもどき。

昨日の石狩鍋をアレンジ。玄米にいくら。お裾分けで完食。

新作に着手してみる。どうなることか。

雨が降っている。止んで青空が覘いたのを見て、散歩に出かける。

来月はお伊勢参りだから、矢張り今から足腰は鍛えておかなくてはならない。

特に目的もなく歩いていたら、やがてスーパーの前に着いた。

此処でしか買えないものがあるわけではないが、取り敢えず国産の牛肉でもと思って入ってみる。

野菜コーナーを見ていたら、おや、オーガニックのコーナーあると初めて知った。他のスーパーにはないのだ。但しJASである。聴く処によれば、JASのオーガニックは必ずしも完全無農薬、化学肥料不使用とは限らないらしい。いや、その基準がかなり甘くて、信頼には足らないらしいのだ。

中には良心的な農家の人もいるにはいるらしいが、それを見極める手段はない。

ま、他の農薬まみれのものよりはマシかもしれないと、少し買ってみた。

因みに、日本とカンコクは世界で一位二位を争う、農薬大国だそうだ。支那より上だと云うのは凄い。尤も、支那のデータが信頼出来ないから、何とも云えないが。

何故、こんなことに拘っているかと云えば、今年前半の入院の影響である。

もし、食生活を改善することで、再発が伏せベルのであれば、少々の出費や労力は厭わない。もうあんな思いはしなくない―と云うのがその心である。

此れは経験しないとナカナカ。

もうすぐ新米が出てくるが、今年は無農薬の玄米を、とすでに彼是検索している処なのだった―

 

本日も執筆出来たことに感謝。

惟神霊幸倍坐世

 

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