由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

昨年の今頃、厚労省は屋外では熱中症対策のために、マスクを外して歩けと推進していたが、気温が夏日になれば、バタバタと倒れていくだろう。毒物ヴァクシンを打った以上、之から地獄の幕開けとなるだろう

  皇紀弐阡八百六拾弐四月八日

 七時起床。ヨガもどき。

 玄米。梅干し。韮生姜の味噌汁。

 昨日、寝たのが一二時過ぎだったのに、今朝はすっきりしているのは、寝室は雨戸が閉まって真っ暗だからか。或いは、大蒜摩り下ろしのドレッシングでしっかりと人参なんぞを食べた御蔭だろうか。

 執筆を続ける。いつの間にか三〇〇枚に届く処まできた。昨年の秋以来、スタイルが決らなかった作品だが、最後に近づいてようやく纏ってきた感じだ。

 昼前ヨガもどき。昨日の夜に続いて、灼きビーフン。

 今日は銀行へ行くことに。例の不正に使用されたカードを新たに発行して貰うためである。カードは自宅で受取る決りになっている、らしいのだ。当人が銀行に赴いて、身分証明書を提示してもダメなのだ。不思議である。

 当初は帰省時期を見計らって送って貰い、不在の場合は郵便局へ取りに行くつもりだった。が、昨日帰宅した時点では不在連絡票も見当たらなかった。今日になって銀行から電話が掛ってきた。結論から云うと、郵便局に住所変更手続きで転送届けを出していたために、書留類は返送されてしまったのだ。

 と云うことで、直接銀行の支店へ赴き、住所変更をして仕事場のある住所へ送って貰うことになった。

 午後一時。歩いて向う。かなり暖かい。二一℃の予報で、未だ残っている桜を眺めて気持ちよかった。銀行に着くと、途端に汗が噴き出す。室温が高いせいもあろう。で、色ゝと手続きの書類に記入。二〇分ほどで終了。

 昨年、移転した店舗だが、以前の半分以下と云うのが如何にも寂しい。此れからはさらに銀行の再編が進むのだろう。因みに、其の後にはパチンコ屋である。何処までも下品になっていくのは、アレのせいか?

 街中も歩いたが、ノーマスクは滅多に見かけない。昨日は若いカップルがノーマスクだった。昨年の今頃、厚労省は屋外では熱中症対策のために、マスクを外して歩けと推進していたが、今年はどうすんだろう。気温が夏日になれば、バタバタと倒れていくだろう。昨年よりも、確実に増えるだろう。毒物ヴァクシンを打った以上、之から地獄の幕開けとなるだろう。マスク、ヴァクシン辞めない、辞めさせない勢力がいるのはもうミエミエだ。此のままの方が金になる連中が確実にいるのも事実だ。

 医は仁術なり―そんな医者、何人いるのかな。

 すぐ近くの昨日も寄ったオーガニックの店で大根、醤油に菊芋等を買って帰る。かなり重い。菊芋、初めて使う食材だが、揚げてもいいと云うので、今日は天麩羅にザル蕎麦。そして蕎麦湯で芋焼酎と決った。

 執筆。少しずつだが、終りが見えてきたかな。

 来週中には目処が立っているだろう。

《おんなキャビンクルー【魔婬】》には四月後半から取り掛れるだろう。

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

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