皇紀弐阡八百六拾弐年八月参日
七時半起床。ヨガ。
酵素玄米。茶殻、藁納豆、大根おろしちりめん。なめこ生姜味噌汁。
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今日の噺をしよう。行きつけの魚屋へ。最後だと思って、白雲丹2500円をゲット。二〇年前なら、この時期980円だったんだが。序に鯵を捌いて貰う。冷凍のイクラ等と一緒に、今夜は手巻き寿司だな。
すると、そこのネーちゃん(四〇後半)がマスクの袋を持ち出し、着けて下さいと。で、拒否。後は身内に任せて、外に出る。今、水産業界では感染者が爆発的に増えてると、其処の主人も訴えていたが、余りのバカバカしさにちょいと抗議したが、身内に説得されて、店外へ。
まー、洗脳された信者には日本語が通じなから、仕方あんめえ。もう二度と行かねえぜ。
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昨日、月イチのお出かけで札幌へ。危惧していたシェディングは然程出ず。
其の際、JRに乗った。伽藍とした車内。向かい側に二〇代後半のオンナ。此方を見るなり、席を移動。続いて、四〇代後半と思しきオンナ。手に透明のビニールの手袋らしきものを嵌めて着席。此方を見るなり、席を移動。うーむ。ノーマスクは魔除けには最強だと確信。
その後、地下鉄、バス等を利用したが、勿論、マスクなんかしねえよ。文句つけてきたら、一〇〇倍返しだかんねえ。
マスクは寄るな、喋るな、外出るな―と云っておこう。
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昨年の今頃、今日の某先生宅にて、かの昭和の大スタアに声を掛けられた。
で、昨日、其の大物をさらに超えた大物がお声掛けを―
天下を取れ―との神託。
合点承知。
何故、今、こんな吹けば跳ぶような超三流物書きが生きながらえているのか?
そりゃあ、もう、其れしかあるめえ。
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《美囚クロニクル【聖奴の十戒】》
再読を兼ねて、推敲を続ける。あれ?此れって、はみ出してるよね?
ちょっと驚いた。推敲しながら、読むのがナカナカ愉しい。誰が書いたんだろうなー―等と独りごちながら。
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買物の帰り、例の公園の脇でスギナの芽を採取。天麩羅で頂く。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
そして、厩戸皇子に。
最新作《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》