皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾月壱拾五日
七時起床。ヨガ。
酵素玄米。豆腐生姜味噌汁。目玉焼き。自家製佃煮。
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木曜日に自宅に戻る。雨模様で寒かった。
何時も寄るスーパーの、近所の農家の野菜。何もなし。之は困る。桜姫のもも肉。鶏ガラなんぞを買って帰る。桜姫、価格が上ってるような。
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昨日、自然食品の店まで買出し。野菜があまりない。長ネギのないのがちょっと痛い。大根もないな。珈琲やら卵やらを買い、彼是買い、会計の際、新しい店員さんが気を遣ってくれる。以前の方は北海道繋りだったが、変ったらしい。店を出て三〇〇米ほど歩いて、あ、傘忘れた―と引き返す。
スーパーに寄り、アジかイワシの捌いたのを探したがないので、真鱈を買って帰る。湿気のせいか、汗が―タラのフライにタルタルソース。
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今日も天候不順。帰省してから太陽をほとんど見てないな。之では布団も干せない。
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《女神たちの黄昏・第二幕》オリジナル版のアップデートを続ける。昨日で終るかと思ったが、厳しかった。此方のLibreOfficeがやたらと重い。彼是、設定を調べてみたが、既に対処済なのだ。そのカクカクとした動きは、神経にそのまま影響を。
と思っていたら、今日は少しマシになっている。パソコン側の問題なのかもしれない。
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一昨日、JRの中で《南回帰線》を読了。どうも以前読んだ記憶が最後まで甦らなかった。感想としては、アレ?こんなもんだったっけ―と云うもの。そりゃ、時代が変ったからな。特に前衛的なものほど、古くなるのが早いのは宿命だろう。ダダは一瞬の赫きで、後に何も残さなかった―と云われる中で、其れでもミラーの書いたものの中には、崩壊しきった後に、ちゃんと遺っているものがあるのも事実。
因みに、講談社の活字は自炊すると、読み辛かった。新潮社の方が読みやすいことも付け加えておこう。
其の後、自炊したばかりの自作《令夫人・ザ・レイプ》の出だしを、チラリと読んでみる。おや?意外に上手く書けている。文章に無駄がない。キャラクターも其れなりに書けているではないか。之は若干の手直しで、配信出来るかもしれない。
自炊した後、PDFを文書に変換しようとしたが、遣方をすっかり失念していた。検索して試したが、上手く行かない。之もイライラさせるものがある。過去のブログの記事を探ってみたが、未だ判らない。
其の後、バスの中で、三島由紀夫《偉大な姉妹》を読む。既に二回は読んでいるだろう。之は出来が宜しい。
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《女神たちの黄昏・第二幕》オリジナル版のアップデート完了。続いて、リライト・ヴァージョンを再チェック。第一幕同様、濡場を大幅に加筆した。オリジナルが二六〇枚に対して、リライトの方は430枚。
来週は母の壱拾参回忌。其の後、お伊勢参りと日程が埋っている。配信は月末になる予定。
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気分転換のついつたー。何故か昼から忙しいぞ。土曜日だからか。おっと、青空が出て来たし、出掛けてこよう。
で、何時もは行かない東急へ。オーガニック野菜コーナーあり。助かった。魚コーナーはかなりショボショボ。今日は気温がだいぶ上ってる。なのに、街中混んでる。そんな中ノーマスクは一割か。何時まで我慢大会やってんだろう。出来れば死ぬまで其の儘にしておいて欲しい。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作、配信開始
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