皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾月弐拾弐日
七時起床。ヨガ。
酵素玄米。南瓜生姜セロリ味噌汁。鮭。大根おろしちりめん。目玉焼き。
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昨日、お伊勢参りより仕事場へ戻る。彼是と愉しい旅行となった。幸いにして、快晴が続いた。新しい出逢いもあった。詳細は何れ。
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《女神たちの黄昏・第二幕》配信の準備に取り掛る。自宅でほぼ出来上っていたのだが、いざサンプルを見てみると、テキストがグチャグチャ。編集したソフトが原因か。
最初からやり直していく。枚数が今回は700枚超。午後の三時まで掛った。配信は今月28日を予定。
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先週の木曜日から仕事場を離れ、公共交通機関を利用して、東京、横浜、伊勢、名古屋を廻った。札幌はマスク率が異常に高いと云われていたが、何処へ行っても似たようなものだった。マスクゾンビに日本は席捲されたらしい。同伴した身内と女子二人。四人だけが恒にノーマスクだった。勿論、ノー・ショット。
もう日本の復活はないかもしれない―等と。
伊勢で初めて泊ったホテル。フロントではノーマスクでも何も云われず。翌日の朝食。汚いマスクをしたオバハンが登場して、バイキングで食物をチョイスするときは、ビニール手袋とマスクをしろ―と。はいはいと云ってスルーしようとしたら、またデッカイ声で絡んできた。同伴の身内が、食べるときもマスクですか―と突っ込んだら、其のときは要らない―と。んだったら、同じじゃねえか。同じフロアで、すぐ後ろで皆食べてるじゃねえか。意味のないことやるな―と云ってやったら、また同じことをリフレイン。だから、徹底的にスルー。其の時点で、食欲が失せた。其れってお願いでしょう?強制ですか?強制ならその法的根拠を教えて下さい。強制するなら人権侵害で訴えますけど、いいっすかねー―と云うのも面倒だから、クソのように不味い伊勢饂飩をちょびっと喰い、珈琲を淹れて、其れ持って部屋に帰ったのさ。
意味のない規則もどきに、モクモクと従う日本人―やっぱ終ったのかもしれない。
因みに、前の晩に寄ったスペイン料理の店は、店主自らノーマスク。料理、会話ともに今回の最大の収穫かもしれない。俟た行きたい店だった。
ホテルの名前は武士の情けで、松に鶴、佐倉に幕、桐に鳳凰とだけ書いておく。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作、配信開始
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