由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

米沢紬の長着。今朝、羽織ろうとして、ふと裾の内側に解れを発見。擦れたような箇所が壱拾五糎ほどある。右も左もある―矢張りリサイクル物だからか

 皇紀弐阡八百六拾参年参月参日

 七時起床。ヨガ。

 酵素米朝食。

《ブロンド奴隷》テリー・レノックス―アップデートとリライトを続ける。

 米沢紬の長着。今朝、羽織ろうとして、ふと裾の内側に解れを発見。擦れたような箇所が壱拾五糎ほどある。右も左もある―矢張りリサイクル物だからか―と思ったが、生地はしっかりしている―間もなく、冬の外での履物に気づく。雪道は長めのブーツで、しかも紐で結い上げているタイプである―ゴワゴワの表面である―歩けば、当然、裾が擦れることになる―

 ちょっとショックだが、御召でなくて良かった―と―

 なので、今日はブーツでも表面がツルツルの、スリップオンタイプの物を履いて出掛ける。

 今年の秋になったら、和服でも傷まないブーツを捜さなくてはならないな―

 執筆。三時半から、初めてのルーでカレーを造る。奄美カレーと称するヤツ。何故か、ルーの量が多い。水と鶏ガラスープを追加し、さらに追加し―何皿分だろうか―序に、カツも揚げっかな―

 酵素玄米を砥いで、仕込む。

 少し陽が長くなってきたかな―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

 最新作は此方

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