由紀かほる「憂国記」

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なだ万の神田川氏。白衣の下は着物ではなくネクタイだった。さっき調べたら、コロで亡くなったとか。打ったんだろうか

 皇紀弐阡八百六拾参年壱月弐拾八日

 七時起床。ヨガ。

 酵素米朝食。

《女神たちの黄昏・第五幕》リライトを続ける。凡そ半分まで来た処。

 気温は低いが、其れでも空は晴れている。

 昼飯後に、散歩と買物。少し脚を伸ばそうと思ったが、風の冷たさに心が萎える。耳もイテーしな。

 雪がプラス気温で融けて、俟た凍ったときに比べると、かなり歩き易い。

 帰宅して、ふと、此れなら着物にブーツで歩けるのではないか―と。

 昨日から着物用のコートを彼是と検索していたのだが、トンビ・コート等は新しいモノでも、驚くほどの値段ではない。一着、揃えておけば、便利ではないか。

 毎日、午前中の執筆の際に着物に着替える。昼前のヨガのために脱ぎ、終ってから昼飯の用意、食事。夕食の準備、そして買物―帰宅後、再び着物に。五時前に風呂のために脱ぐ―其の後、執筆して夕食。夕食を終えて、書斎に戻って俟た着物に着替える。そして就寝のために脱ぐ―ほぼこのパターンである。

 まあ、参食の料理の場合は致し方ない。油を使うし。白衣でも着て、なだ万神田川氏(白衣の下は着物ではなくネクタイだった。さっき調べたら、コロで亡くなったとか。打ったんだろうか)風にでもなれば、出来ないことはないが、矢張り少しでも汚したくはない。

 そこでせめて、午後の買物時に、コートがあれば―午後は食後から入浴までの間、ずっと着ていられる訳だ。

 わかさぎを見つけた。さらに南蛮海老。巾着を造っておいた。メインはポークソテー。パスタを添えて―と。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

 予約開始。最新作。配信は2月1日

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