皇紀弐阡八百六拾参年壱月弐日
七時半起床。ヨガ。
《女神たちの黄昏・第四幕》乗りかかった船―でもないが、リライトを続ける。此の四部から新たなヒロインが登場。其れまでと、若干印象が変った感がないでもない。再読しながら、此のヒロインの濡場を掘り下げていくことにした。ヒロインの肩書は女子アナと、実に判り易いのだが、当のヒロインのキャラクターにもう少し肉付けすることに。
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間に合わないと思っていた和服だが、正月を着物を着て過ごすことが叶った。古着だけに、若干のカビ臭さがある。ネットで消臭方法を検索してみる。当初、重曹水とか、無添加の消臭剤を掛けてみようかと思っていたが、和服の場合は水分はNGだと知る。危ねえ。
実は緑茶の葉っぱをフライパンで炒めて、其れをお茶パックに入れ、着物と一緒に大きなビニール袋(ゴミ袋)に入れて、数日置く―と云う方法は、ずっと古くから行われてきた対処法だと知る。さらに、台所用の消臭剤を同様にして、袋に入れて放置する手もあるらしい。
が、其れより手っ取り早い方法として、ドライヤーを使うのが、良いと知る。同じようにデカイビニール袋に着物を丸めて入れ、袋の一端に穴を開けておき、ドライヤーを口から差し込んで風を当てる。数分、其のままにして、時折、和服の位置をズラシていく。
やってみた。匂いは半減した印象。後で、もう一度やってみようと思う。
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午後、今日は龍宮神社へ初詣。おっそろしくサミー。最高気温マイナス8℃らしい。
そのせいなのか。境内はガランとして、静かに参拝出来た。
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本日、半襦袢が届く。後は羽織紐。マグネットタイプの到着を待つのみ。
着物は暖かいと知る。執筆中、快適である。 此のままで料理は出来ないが、何度となく着替えるのも、其れは其れで愉しい。帯締めの練習にもなることだし。
もう一着、欲しくなってきた―
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本日はカツカレー。すでに仕込みは終った―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
間もなく、配信開始