皇紀弐阡八百六拾参年四月壱拾壱日
七時起床。ヨガ。
★
玄米朝食。
出発の準備―弐日前までの予報では、北の国は雨模様だったが、昨日から晴れのち曇に変っていた―御召で濡れたらイヤだなと思っていたので、此れは僥倖―
着流しでてくてくと駅へ―今日は夏日近くまで上るらしいが、未だ九時台では然程暑さは感じない―
リムジンバスで羽田―定刻通りに運行―一時の混雑よりはやや収まった感じがする―三年ほど前だったか、羽田も千歳もゴーストタウンの佇まいだったのを、ふと思い出す―其れが元に戻ってきた―と云いたいが、其の結果が未だ半数がマスクゾンビと云ふ現実―
機内でもデカイマスクしたのが、沢山いたな―そんなのがドリンクサービスで珈琲飲んで、お菓子喰って―もう救いようがない―
★
よく眠ったはずが、フライト途中からウツラウツラ―昨日のペンキ塗りのせいかな―
来月は昨年行けなかった五月のお伊勢参り―果たして―
本日も無事に戻れたことに感謝
惟神霊幸倍坐世
最新作と既刊本は此方から