皇紀弐阡八百六拾参年壱月五日
七時起床。ヨガ。
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昨日、月イチの御出掛け。本年最初と云うことで、《北の錦》の一升瓶を担いで御出掛け。
彼是と有難い噺を―其の一つ―
「そろそろ的に当ててみよ」
「走りながらでも、的に当てることは出来るぞ」
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帰りに蕎麦でも―と思い、狸小路近くにある何時もの蕎麦屋へ―が、営業は明日からとある―仕方なく、別の店に向うも、二軒とも休み―其処から地下へ降りて、某百貨店の近くの蕎麦屋へ―初めてだが、手打、無添加がウリらしい。味は良かった。ちょいと付け汁が甘いか―蕎麦湯と一緒に飲もうとしたが、無理だった。添加物が入っているのでは―店は廣くない―とは云え、すでに一時半を過ぎていて、客はひっきりなしにやって来た。店員さんの応対もナカナカ宜しいので―此の味で、此の雰囲気なら客は来るだろう―
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帰宅してから、何故か餃子を造ることになる。あんは勿論、皮もだ―さすがに時間と相談して、パスタマシンの手を借りた。出来は上ゝだった。
疲労した―恐らくはマスクゾンビの中、かなり歩いたせいだろう。外は氷点下で、ツルツル―なので、スパイクの着いたブーツを履いた。雪の上では効力を発揮するのだが、其れ以外の処では、足腰にかなりの負担が掛る。そりゃ、へバるよ―
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《女神たちの黄昏・第四幕》リライトを続ける。
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美容室からキャンセル出たから、来ない?と云われ、長着に羽織姿で参上―しっかりとレスポンスあり。遅れていたマグネットタイプの羽織紐も昼前に到着。
もう一着欲しくなってきた―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
配信開始