皇紀弐阡八百六拾参年四月壱拾弐日
七時起床。ヨガ。
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よく寝た―ペンキ塗りのダメージが大分軽減されるものの、体力、筋力の衰えは自覚しないとイケない―
故障気味の洗濯機のフィルター等を掃除―どうにか復活をと思って、やれることをやってみる―どうやら給水弁の交換が必要らしい―5000円也―が、此れで実際に復活するのかは、保証の限りではない―他の機能は問題ないのに、僅かに此の部品の不良が原因だと、実に惜しい気もするが、二時間ほどの作業で気持ちは、新しいモノへと傾く―かつての家電王国日本の栄光は今や地にまみれ―名前だけ日本のブランドなれど―
かつて実家にあった扇風機―未だに動いている―ナショナル製だった―
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小千谷織りの片貝木綿の長着が届く―予想通り、画像よりもよい感じの色味―着心地も、今までの正絹の紬や御召とも違ふ―浴衣とも違ふ―サイズアップしたが、此れでちょうどよい―気持ちも柔らかくなるのが不思議―
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次のアマゾン・キンドル用の作品を何となく選んでいたら、同じスナイパー・ノベルズの《聖女狩り》がヒット―未だPDFのままなので、取り敢えず、文書に変換―扨ゝ、使い物になるだろうか―
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午後、電気屋へ―日立かシャープと思っていたが、目指す機種は既に廃盤で、新機種が出ていた―当然ながら価格もアップ―で、女子の店員さんが丁寧に解説―彼是と教えてくれて、結局パナになっちまった―序に、冷凍庫に魚焼き器まで―魚焼き器は掃除が大変と思っていたが、此方も進化していて、取り外し出来て、ナカナカ良さそうだ―中でも象印は煙と臭いを90%とカット―ホントかよ―と思ったが、他のヤツよりは良さそう―
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帰りに魚屋に寄る―魚焼き器は関係なく、刺し身とムニエル用の虹鱒を―
偶には発泡の日本酒でも頂こうか―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作と既刊本は此方から