由紀かほる「憂国記」

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無農薬栽培のラッキョウ、自宅で漬けてみた―当初は強烈過ぎたが、味が染みてきたら、なかなかにクセになる味覚―納豆に混ぜたり、ラーメンに入れてみたり

 皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾九月壱日

 七時起床。ヨガ。

 寝かせ玄米朝食。

 週間天気予報は悉く外れ、一旦は冷房なしの生活になったかと思えば、一昨日から再び冷房生活に逆戻り―昨日、夕方四時前、近くの銀行の温度計は参拾参℃、観光客がスマホで写メを撮っていた、一人ではなく二人も―東京辺りの気温に比べれば、未だマシではある―が、昨日寄った自然食品の店の主によれば、自宅には冷房がないそうだ―実際、そう云ふ家や、未だ新しい賃貸物件にも少なくないのである―「今年はもう我慢出来ないから、クーラー付ける」と主は云っていたけれど、ちょっと遅いような―

 別名義の参作眼、執筆を続ける―思わぬ処から、思わぬ新たなスタイルを見出した、そんな成行きに自ら驚いている―

 参拾日、年末年始の飛行機の予約をする―実は一斉発売は弐拾九日とチェックはしておいたのだが忘れた―朝から、スカイマークのホームページに入り、往復参便分を、と思ったが、サーバーが混み合って繫がらない―ま、JALなどでも偶にある現象―めげることなく、執筆の合間合間にチャレンジ―が、繫がらない―昼前に一部、繋がるのだが、その後の確認画面へたどり着けない―一日遅れと云ふこともあり、元ゝ数の少ない安い座席は、残り僅かとなっている―残り3席が、いつの間にか1席とか―此れは日程なり時間を変更しないと無理かもしれない、と覚悟した―結果から云ふと、夕方近くになって、ようやく決済画面までたどり着いた―余計な作業は、矢張り疲れるのだ―

 無農薬栽培のラッキョウ、自宅で漬けてみた―当初は強烈過ぎたが、味が染みてきたら、なかなかにクセになる味覚―納豆に混ぜたり、ラーメンに入れてみたり―実は成分が溶けだすので、実だけではなく、其の汁も飲むといいらしい―

 本日も執筆出来たことに感謝

 惟神霊幸倍坐世

 

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