七時起床。ヨガもどき。
玄米。蜆味噌汁。納豆。漬物。茶殻ふりかけ。
書下しを引続き執筆。
昼前ヨガもどき。昨日の鶏団子鍋の残りに饂飩を入れて頂く。
夜はポトフ。さらに身内がコロッケだと云い出した。馬鈴薯はすでに二個しか残っていない。と云うことで、無農薬農家から買った甘い薩摩芋を使って代用することに。序に、味をカレー味にしてみる。
簡単に下拵えをする。
執筆。
家には何枚もレコードがあるが、ピアニストのフェイバリット順位で云えば、そう上位にはいない。が、久しぶりにこうして耳にすると、矢張り並の腕前ではないことが判る。
此れはいい―と思って、他の演奏も検索。いつの間にか、彼是とアップロードされている。で、当然モーツァルトを聴く。
★
午前中、曇っていたが、ようやく空が青くなってきた。よし、今のうちに買物へと。
★
昨夜、久しぶりにアマゾンのプライムビデオを、飲みながらダラダラと鑑賞。そして、中身もダラダラとした三流作品。
《ガレージセール・ミステリー》
観たのは、★が沢山着いていて、そいつにまたダマサれたのさ。
以下、ネタバレあり。
まず、途中で犯人が判ってしまう、と云うミステリーとしてはあってはならないド下手演出、脚本である。
さらに主人公の素人探偵のカミさんに、誕生日を間近に控えた亭主がいる。街を歩いていて、かつて乗っていた懐かしの車を発見。熱が嵩じて、自分への誕生日として購入を決意。
家族には誕生日プレゼントは要らないと云い、家族が実は秘かにゴルフクラブをプレゼントとするらしいことを知る。
やがて、誕生日が近づく。亭主は車屋へ勇んで買いに出掛けるのだが、既に売れてなくなっている―
もう此処でオチが割れている。いや、待て待て、ひょっとしたら、そう思わせておいて、最期にどんでん返しが待っている―
と思わせておいて、何もない。
脚本家が莫迦過ぎるのか。いや、ドラマなのだから、プロディーサーがアホだったのかもしれない。
此のネタを遣いたいのであれば、譬えば車屋に別の人間が顕れ、欲しそうにしているシーンを挿入しておくべきだろう―
こう云うのを見ると、譬えばポアロやコロンボ等が、矢張りそれなりのレベルにあることが再認識されてくる。
もう一つ、トドメを刺すならば、ヒロインもさして魅力があるわけではない。出てくるおんなたちも(娘たちも)、皆同じに見える。
此れに★を沢山つけたのは、金でも貰ったからだろう。矢張り、アマゾンの評価は信じてはならねえってことだわな。
今日も元気にノーマスク。ノーヴァクシン。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】2》配信開始。