七時半起床。ヨガもどき。
冷凍してあったパン。ベーコンをキャベツを炒め、珈琲。
続けていた書下ろしだが、構想が纏まらず、少し時間を置くことにする。
昨日、自炊する本を選んでいたら、本棚の中から「小説クラブ・ロマン」が出てきた。
おや、わたしの名前が載っている。
実は今配信中の「ホテルウーマン」だが、以前も書いた通り、月刊誌にその「外伝」をいくつか書いた。その原稿のデータが一本しか見つからずに困っていた。
ひょっとして―
と思って頁を捲ってみると、当り。「ホテルウーマン外伝・ミニの制服を汚して》と云うタイトルである。
今日はそれを原稿用紙に書き写しつつ、リライトを行う。
★
頼んでおいたナチュラルミネラルウォーター、蒸器が届く。
さらにクレジットカードを享け取る。今回の此れが大事な目的の一つだった。
当人が直接銀行に行って、身分証明書を見せても、登録した住所でなければカードを享け取ることが出来ないのだ。
何故か知らない。唯、頭と体質が古いからではないか、と疑うのだが。
郵便局の局員はサインさせ、此の住所に間違いないですか、と訊ねただけである。此方の身分証明書を提示しろとは云わない。
では、わたしではなく別の人間だったらどうなるのか。
偶ゝ、居合わせた者が当人だと偽っても、局員は判らないことになるのだが。
ま、其れでも目的は達した。再び、郵便物の転送届を書いて提出すれば、一件落着。
★
昼前ヨガもどき。温かい蕎麦のために、出汁を取る。上手くいく。
執筆。
天気が朝方よりよくなって、暖かくなる。
買物へ。昨日寄った自然食品の店で、煮干し、野菜等を買う。
昨日のキャベツがシワシワだった、と云ったら、返金してくれた。有難い対応。
しかも、ポイントカードを見せたら、そのカードを発行した支店が北海道だと云うことで、驚かれた。
昨日の若い女性ではなく、此方と同じ位の女性だが、
「わたしの母が此処出身なんです」
と云うことで、彼是と会話が弾む。
郵便局に寄るも、駅近くのせいで満員である。
あの狭い空間に一五人位はいただろうか。
提出用紙だけ貰って、此方はすぐに退散。勿論、ノーマスクは此方だけ。
そんな処にいたら、ヴァクシンから発生する最も凶悪な、此れこそ本物のヴァイルスに感染しちまうからな。
此れからは、そのためにマスクが、ヴァイルスを通さない特別仕様のマスクが必要になってくるかもしれない。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
本日配信開始。
《ホテルウーマン【私が奴隷になったわけ】3》
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