由紀かほる「憂国記」

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ファイト・アゲインスト・シェディング。塩で身体を洗い、シャンプーする。矢張り入浴後、身体の彼方此方に帯状疱疹が薄っすら出てくる。痒みは少ゝ

 皇紀弐阡八百六拾弐六月参日

 六時三〇分起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。茶殻。なめこ韮生姜味噌汁。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。

 ファイト・アゲインスト・シェディング。

 昨日の服用。ビタミンCサプリメント二錠。

 夜になり、痒みはほぼなくなる。夜、念の為、イベルメクチンを用意しておき、眠る。

ナカナカ寒いので暖房を入れていた。夜中、暑く感じて、暖房を止める。掛蒲団の上の毛布も剥ぐ。

 五時過ぎ、眼が醒める。首の後ろに痒み。熱ゝシャワーを掛けるほどでもないと思い、塩水スプレーで収める。

 結局、其のまま朝を迎える。腕に若干の痒み。朱くなった処へ熱ゝシャワー。

 朝、ビタミンCサプリメントを一錠。

 午後二時過ぎ、チャリダーになって買物。三時までシェディングは見られず。此処までは体調が良いと感じる。

 矢張り、一昨日の御出掛けで、一時的に悪化したのだろうか。

 昨日の夜から特に変った対策はしていない。夜、ワインを飲み終る際に、クエン酸を飲んだのだが。

 一つだけ其れまでと違うのは、ベッドに入る際に、或る処から入手した、身体に塗るクリームの空瓶を、敷布団にしているエアウィーヴの下、ちょうど枕の位置に簀子ベッドとの間に二つ挟んでおいた。

 クリームの内容については、ちょっと眉唾と思われるに違いないので、此処では詳細は省く。毎日、背中や一年前の手術箇所に塗ることで、体調の維持管理に役立っている―とだけ書いておく。

 昨夜の睡眠はそのせいかどうかは判らないが、深かった。

 四時半、早目に入浴。塩がよい、と云うので試す。最近は重曹無添加石鹸を使っていたが、入浴後には大概帯状疱疹が出る。然程痒みはないが、此れが此の処の身体の反応である。

 塩で身体を洗い、シャンプーする。矢張り入浴後、身体の彼方此方に帯状疱疹が薄っすら出てくる。痒みは少ゝ。此の後どうなるか。

 今日の昼は昨日のカツカレーの残りを食す。好評。其の前に、無農薬の残っていた馬鈴薯を丸ごと蒸して、ポテトサラダを造っておいた。此方も好評。馬鈴薯は丸ごと蒸すのがポイント、らしい。

 夜は残っていたオーガニックの店で買ったパンにポテサラを挟んで、ギネスで頂く。

 後は昼に造ったきんぴらゴボウだなー。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世