由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

かつてスナイパー誌に連載した《聖奴の十戒》。気になっていた作品であるし、年内に着手して、配信を目指そうかと云う気持ちになっている。

 皇紀弐阡八百六拾弐年七月弐拾壱日

 七時起床。ヨガもどき。

 酵素玄米。キャベツ生姜味噌汁。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。鮭。

 Fight Against Shedding

 昨日の夕方以降、痒みはほとんどナシ。タウロミンを少し多めに服用しているせいか。痒みが出そうな気配を感じたら、躊躇わずに服用。基本は一日12錠だが、症状が非道いときは2,3倍の量でもよい、と説明書に書いてあるのだ。

 イベルメクチンは目下未服用。

 近所にある珍しいヴァクシン外来の看護師さんが、其処で使っているイベルメクチンの情報を教えてくれた。患者に薦めているイベルメクチンである。此方には未だ20錠ほどあるが、扨、ストックしておくべきかどうか。決して安いモノではないのだし。

 JRの駅で先日紛失したスイカの替りに、キタカっつうのを購入。ま、今では現金でキップを買うのは、煩わしくて戻れない。大事なのは失くさないことだが、同時に大金をチャージしておかないことか。

 今回は名前入にした。此れだと、紛失した際にも色ゝと便宜を計って貰えるらしいのだ。

 過去に書いたヘタヘタ小説を、昨日から再読。彼方此方に手を入れてみる。何れ、何らかの形で配信したいと考えている処。

 初稿は数年前だが、昨年の11月に一度、手を入れた。其れをさらにチェックしてみた。矢張り、普段とは違う頭を使うのは、気持ちが宜しい。

 珍しく読者の方からコメントを頂いた。かつてスナイパー誌に連載した《聖奴の十戒》。

 気になっていた作品であるし、年内に着手して、配信を目指そうかと云う気持ちになっている。

 気に入った濡場もあったのを記憶しているが、もっと噺を廣げられたろうに、と云う恨みもある。設定のせいもあるだろうが、やや窮屈だった印象が残っている。当初の狙いを、必ずしも書ききれなかったのも事実であるし。

 或いはアップデートのみでの配信になるかもしれない。

 此の辺りも、残り時間との闘いになるのだろう。

 あの作品にも愛着を持ってくれている読者がいるのは、矢張り励みになるものだ。

 今夜は久しぶりの黒酢の酢豚で、一杯―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世 

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