由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

Fight Against Shedding 《タウロミン》を四錠。三〇分ほどで効果が顕れる。昨日はイベルメクチンを飲まなかった。現状では明らかに《タウロミン》に軍配が上る。元ゝ、アレルギーの漢方薬らしいが、其れでも有効である

 皇紀弐阡八百六拾弐年七月壱拾四日

 六時四拾五分起床。ヨガもどき。

 玄米。蜆生姜味噌汁。鮭。茶殻。藁納豆。目玉焼き。

 Fight Against Shedding

 今朝方、喉の下辺りに痒み。ちょっと嫌だなと思っていたが、またウトウト。此の処のシェディングで、睡眠不足が重なっていたせいもあるだろう。昨日も匆ゝに寝たのだが、いくらでも眠れる。

 朝起きてから、《タウロミン》を四錠。三〇分ほどで効果が顕れる。昨日はイベルメクチンを飲まなかった。現状では明らかに《タウロミン》に軍配が上る。元ゝ、アレルギーの漢方薬らしいが、其れでも有効である。

《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。

 昼前ヨガもどき。

 残っていた自家製手打ち中華麺で拉麺。

 左二の腕辺りに痒み。おっと、久しぶりだな。此れはアチアチシャワーで対応。収まる。其れ以外には廣がらない。

三島由紀夫全集再読の記》を書こうと思って、シェディングの件でずっと先延ばしになってしまった。

《盗賊》までは此処に感想を述べてきたが、次の《仮面の告白》で中断している。其の後、《純白の夜》《愛の渇き》を読み、今《青の時代》の終盤である。

 因みに此方にあるのは旧版の全集である。新装版とは各巻の作品が異なっているらしい。

 買物へ。俟た痒み。戻って、アチアチシャワー。やや収まる。《タウロミン》は一日一二錠を目安にして、状態次第ではその二、三倍飲んでも問題ないらしい。だから、早目に四錠服用。

《青の時代》読了。此れを最初に読んだのは、未だ二〇歳前後だったと記憶している。もう細部はすっかり忘れていた。初期の代表作、と云われているかどうか定かではないが、ま、誰でも一度は読む作品ではないか。

 感想は俟た後日。

《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》フィナーレが近づく。配信の際、どのような形にするのか、此れから考える予定。

今月中には配信可能か、な―

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世