皇紀弐阡八百六拾弐年七月弐拾弐日
六時四五分起床。ヨガもどき。
酵素玄米。油揚げ生姜味噌汁。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。
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昨日から痒みが退いている。タウロミンの飲み方を変えたせいか。一回に服用する数を減らして、其の分回数を増やしてみた。今までのように四錠ずつだと、眠気に見舞われる。此れでは執筆にも若干の支障が出る。
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昼前ヨガもどき。けんちん饂飩。
胸、腕に僅かな痒み。特にアチアチシャワーに頼らずとも、ドクダミチンキで対応。
ふと、昨日はスギナ茶を飲んだことを思い出す。或いは、其の効果もあるのかもしれない。
で、食後に庭で摘んで、室内で干し、冷蔵庫に保存してたスギナを、昨日同様フライパンで炒ってから、急須に入れて飲む。
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散歩がてらに自然食品の店に行き、洗剤とか食材をゲット。其処の女主人に先日のワセリンの効果等を聴かれ、現状をお噺する。矢張りイベルメクチンのような薬は余り感心しないと仰ってた。元看護師さん。漢方とスギナで対応、さらにドクダミ等の薬草の噺をしてたら、マメですねーと云われ、饂飩、中華麺、パスタも手打ちしてますよーと教えたら、蕎麦打ちは?と聴かれ、未だだと應えたら、ウチで蕎麦打ち教室してるんで、今度いらして下さいと誘われる。女性陣の中に無粋な漢ではと云ったら、蕎麦打ちのときは経験者の漢の方がワラワラと集まってくるんですよーと云ってた。でも、どうかなー。キョクウと自己紹介したら、ドン引きだろーなー―等と自嘲、自重する。
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昨日に引き続き、かつての由紀かほる名義ではない方の作品を読む。悪くないなーと独り言ちる。
今夜は簡単にポトフ。
隣の町では三年ぶりに大きな祭りが開かれるって噺だが。
練り込みのときも、皆さん、マスクしてんだろうか。してんだろーなー。ずっとずっとずっとしてたらいいだろー。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
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