皇紀弐阡八百六拾参年五月七日
七時起床。ヨガ。
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《美人デザイナー・麗女狩り》さらにリライトを続ける―
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日帰りお伊勢参り企画―昨日、ブログを更新した後、改めて時間を変更して、帰りのルートを検索―すると、伊勢市駅午後4時前後出発の場合、ルートの3だけが、到着が30分ほど早く、しかも安い―あゝ、JRみえ号で名古屋まで行くパターンか、と思ったら違った―近鉄で名古屋へ行き、新幹線までは同じなのだが、早い―よく見ると、《のぞみ》ではなく《ひかり》で、乗換駅が小田原になっている―そこから小田急線ロマンスカーを使う、と云ふルートであった―へえ、知らなかったね―
小田原駅を利用したのがいつか覚えていない―ま、覚えていたところで、今は改装されているだろふ―検索すると、新幹線からの乗換には10分から15分見た方がよい、と判った―今回の場合、14分である―お伊勢参り帰りの、疲労した足腰で大丈夫か?と思ふが、いざとなれば、脚は動くだろふ―が、問題はロマンスカーに空席があるか、である―
此処最近、ロマンスカーには乗っていない―調べると、今はスマホで予約して乗る、と云ふケースが多いらしい―だから、新宿駅のホームでチケットを買ふとき、いきなり満席と表示され、それでも待っていると、キャンセルが出て、買えることが多い、らしい―ガラパゴス人間には却って迷惑な噺である―
其れに小田原の夜の7時前後の様子が不明である―なあに、乗れないなら、小田原駅始発の急行に乗ればいいだろふ―昨日、寝ながら考えていたが、改めて調べてみると、乗車時間は一時間である―坐れたとしても、ちょっと長い―此れなら、新横浜まで《のぞみ》で行き、乗換時間5分以内の方が楽ではないか―但し、此方も其の時間帯の在来線は坐れないだろふけれど―
旅行は日程を立てているときから始まっていて、其れも含めて愉しむもの―と云ふが、ハッキリ云って、此処数日の日程計画はかなり苦痛である―抑、此れは旅行と云ふより、参拝である―移動は飽くまで其のための手段に過ぎない―日帰りを企てたのも、伊勢に一泊して、地元の料理を味わい、街を散策し、土産物を買ふ、と云ふことに、まるで唆られないためである―
ルート検索等、鉄道オタク系には愉しいかもしれないが、そう云ふ趣味はない―かつてライダーだった頃、知人にはバイクをイジること、ピカピカに磨いて眺めることが、何より好きなライダーが何人かいた―気持ちは判るが、そう云ふ趣味はない―バイクは多少汚れていようが気にならないし、気持ちよく走ってくれれば、後はどうでも良い―そう云ふライダーであった―
だから、伊勢市近くに空港がないのが、熟、残念である―
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今回は翌週に靖国参拝も計画中―久しぶりである―10年前は頻繁に出掛けたものだ―清掃奉仕にも参加した―8月15日は始発電車に乗って駆けつけ、参拝後に入口脇にて署名活動を行った―正月皇居一般参賀の後に昇殿参拝も行った―
あれから何か國の方針は変っただろうか―寧ろ、此方の意思とは逆に益ゝ、後退しているのではないか―現総理大臣が行くのは、半島ではなく此方であろふに―
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今日は快晴であるが、風は冷たい―此れが平年並なのだろふ―未だ未だ袷のアンサンブルが活躍する―
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
最新作&既刊は此方
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