皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月壱拾参日
六時起床。ヨガ。
玄米朝食。
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《ペイルブルーの咆哮・Ⅱ》リライトを続ける―《Ⅰ》では濡場、ヒロインのキャラクタアに多く加筆した―物語自体は変りなし―《Ⅱ》の場合は、ヒロインのキャラクタアをより明確に掘下げ、現在濡場を大幅にリライトしている―以前も書いた通り、元ゝがサンケイ・スポーツ紙に連載された作品である―其のため、濡場の中身はほぼノーマルなものに終始している―其処からはみ出しかけても、自粛した様子が判る―実際に、はみ出した時は、通信社の担当者から「もう少し穏やかに」と云われたのを覚えている―
但し、制約があることで、濡場がより濃密になった印象もない訳ではない―今回のリライトではどの程度、はみ出すのか、未だ予想がつかない―現在、最初の濡場だが、何も飛道具を使うまでもなく、より濃厚な描写だけでもリライトの意味はあるだろふ、と思っている―
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今年の極個人的拾大ニュース
壱・正月から和装に
弐・五月、初の日帰りお伊勢参り
参・義理の姪の結婚式
四・別名義作品の方向性を摑む
五・ヘンリー・ミラー再読
六・断酒と其の効果による減量
七・壱拾月、四人でのお伊勢参り 月夜見宮での霊験あらたかな体験
八・名古屋の呉服店で、初の着物をオーダー
九・生活のサイクルを早寝早起きに
拾・―
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大掃除を終えて、扨、もう一日―
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
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