七時起床。ヨガもどき。
雨模様。
朝、玄米、昨日作った大根煮、鮭のほぐし身等を頂く。体重は増加傾向。其れでも、体調よし、気力も上向き。
昼はカレー蕎麦が食べたいと云う身内の要望で、インディアンカレー粉を遣って、即席で作ってみる。玉ねぎ、人参、ピーマン、全て無農薬。肉は以前買っておいた肩ローズを蒸器で解凍。香辛料をフライパンで軽く炒って追加。さらに以前作り置きしておいた、チキンスープにトマトソースを入れて簡単に煮込んでみる。甘みがやや不足だが、少しだけ禁断の蜂蜜で調整してみる。
まずまずかな。
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執筆。昨日、脱稿していい気分でいたが、寝ている間に抜けていた箇所があるのに気づく。ほんの数行だが、此れで収まりがよくなった。
実は昨日、久しぶりに脚を伸ばして、以前棲んでいた街まで出掛けてみた。もう三〇年近く前になる。その後も、その街へ遊びに行ったときには、チラチラと覘いてはいたのだが。今回、《新作》の舞台に設定したので、改めて出掛けてみたわけである。
当時、既に斜陽を絵に描いたような商店街だったが、其れでもかつての繁栄した名残が彼方此方に感じられたものだった。
其れが四半世紀を経過して、どうなったか?古い商店の多くが店を畳み、其処に近頃流行りの一見お洒落で、しかし安普請と思われる綺麗なアパートが建っている。其れが廃屋に近くなった家屋の間に建っている。
恐らく似たような街並みは、日本全国で観られるのではないか。
そんな商店街をブラブラしてみた。此方が棲んでいた建物は未だ建っていたが、《売物件》となっていた。
人がさらに少ない。其れも予想していたことだし、昨年も此の辺りを散策したから、驚きはしない。
寧ろ驚いたのは、作品の舞台にしたものの、実際のその場所は此方に何の感興も呼び醒まさなかったと云う点だろう。
理由は判らない。空白期間がさして長くなかったせいか。或いは作品にしたことで、ある程度、自分の中で感動を消費してしまったからなのか。
思い出は記憶の中―と云うことか。
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久しぶりに《由紀かほる》の作品をチェック。「ドクトル・マノン《Trans Beauty》トランス・ビューティ 7」
データでは最後が九月九日だから、丸々一月放置していた訳だ。一月の間、あちらの扉の向うへと出掛けていた訳だ。
特に急ぐ必要もないだろうから、今月末か来月頭の配信になるだろう。
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体質改善計画は続く。既に何故、思い立ったか、そして其の履行に際しての彼是を書いた。序に、其処に潜んでいる怖ろしい事実を一切報道しないマスメディアの、企業との癒着による汚染ぶりも。
勿論、日本だけの噺ではない。今さら、と思うだろうが、一年前の米国大統領選を思い出そう。何が起きたのか。あの出鱈目ぶりに唖然となったムキも多かろう。大手メディアは美事なまでに、塵芥、いや其れ以下だった。ウソを報道して恥ない悪魔である。
驚いたのは、耄碌爺さんが優勢と見るや、途端に掌返した日本国内の屑どもの所業である。
大学教授だか文芸評論家だか経済評論家だか知らない。
最初見たときから、彼らには期待なんぞしてなかった。あのツラは泥水啜ったことのない、唯の頭でっかちのオタク崩れである。誰が?全部だよ。
そんな輩が未だに彼方此方のネット番組で生き恥晒してるではないか。あの小僧どもにブンガクが判るか?人の心が判るか?世の中が判るか?人生が判るか?正義の何たるかが判るか?日本の何たるかが判るか?
だから覚えておこうではないか。いざと云うときになったら、真っ先に尻尾を巻いて逃げ出すのはどんな連中か。頬かむりして、素知らぬ貌してるのはどんな連中か。
おっと、脱線した。
今日はこの辺で・・・今週は実家に戻り、其の後はお伊勢参りである。出来れば名古屋の「シェフ・M」にも寄りたいが、尚も自粛は続いているのか・・・
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世