皇紀弐阡六百八拾壱年壱月弐拾四日
六時五〇分起床。ヨガもどき。
未だ、外は昏いなー。猛吹雪で、窓の外は真っ白だが、部屋の中は昏いなー。
玄米。大根おろし生姜韮の味噌汁。藁納豆。茶殻ふりかけ。生の人参に大蒜摩下しのマヨ醤油。
《おんなキャビンクルー【美畜図鑑】》執筆。後、一週間で前半のリライト、書下しが終了する、だろう―多分。
未だ配信の形が決っていない。オリジナルのアップデート版だけを先行配信するか、若しくは併載の形で配信するか。
★
マウスのノートパソコンで執筆。デスクトップを起動して、彼是と日常的な作業(音楽のダウンロードとか)をしたい気持ちになるが、キーボード、モニター等を一ゝ繋ぎ換えるのがちょいと面倒だ。
繋いでも、数時間でフリーズ状態になるだろう。SDDが来るのを大人しく待つしかないかな。
★
昼前ヨガもどき。
素麺を使った塩拉麺モドキ。自家製叉焼、白髪葱に茹卵。汁は鶏ガラスープに昆布、干し椎茸、鰹節から取った出汁を混ぜた。胡椒を強めにして、発汗作用を促す。
★
其の合間に、先日から読み出した深沢七郎《極楽、まくら落とし図》の続きを読む。初版が1985年。今、調べたら87年に亡くなっている。享年73歳。未だそんなに若かったのか、と云う印象だ。此方が熱心に読んでいたのは、すでに晩年、と云っても60代だったわけだが、当時、テレビにも貌を出していたのを覚えている。何だかんだで、人気作家と云って良かったんだろう。
★
雪の止んだ隙に買物へ。遠くのスーパーまで脚を伸ばす。今日は牡蠣とベーコン、法蓮草のクリームパスタ。牡蠣はあったが、日付が一日前なのでスルーして、酸化防止剤無添加のワインを買って、別のスーパーへ。此方は加熱用のしか売っていない。で、駅前まで行き、食料品売場を覘く。矢張り日付は昨日である。月曜日のせいだろう。取敢えず三つほど買って買える。一部を牡蠣酢にする。
本日も執筆出来たことに感謝
惟神霊幸倍坐世
最新作&アップデート作は此方から👇