皇紀弐阡八百六拾弐六月九日
七時起床。ヨガもどき。
酵素玄米。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。鮭。茶殻。なめこ韮生姜味噌汁。
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昨日はドライブ。一昨日のダッチのメンバー。ニセコの有名な蕎麦屋で食事。その後、駅の道で野菜を物色。残念ながら、無農薬は表示が許されないのか、ほとんど見つからず。表示のあったなめこ、きのこ等を買う。ベーコン、ソーセージも真当な奴を見つけて買ってみる。
昨年も買ったピザも買って帰る。
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Fight Against Shedding。その後。
昼間はほとんど痒みに見舞われず過ごす。矢張りドクダミ効果か?
夜になり、痒みが出てくる。ドクダミオイルで対処。早目の就寝。時折、痒みで眼が醒める。オイルを塗る。
今日は前ゝ日の寝不足も解消。しかし若干の痒み。
扨、仕事場のドクダミソウはほぼ取ってしまった。また、生え出したようだが、其れでは間に合わない。
つうことで、執筆の合間に近所を歩いて捜してみることに。まずは遊歩道。まるで見当たらず。
近くの公園。桜が綺麗な公園だが、ナシ。もう一つの公園まで脚を伸ばすことにする。とその途中の何気ない駐車場の脇。隣の駐車場との境目に土があり、其処にどっさりとドクダミソウが生えていた。未だ小さい。蕾のものもある。
早速、毟ってビニール袋に入れる。其れでは到底間に合わず、普段買物に使うエンジニアードガーメンツのトートバッグにどっさりと入れる。
わずか数分で、先日の二倍近くを収穫。此れはどくだみ茶にしようと思っている。と同時に、ドクダミを部屋の中で干せば、其の匂いがシェディング対策になるのでは―と試してみたかったのである。
レシピをネットで検索していたら、ドクダミの天麩羅っつうのもあった。先日、よく食べたウドの天麩羅みたいな感じだろうか。形的には葉っぱを上げるので、大葉の天麩羅のような感じになるのだろう。
食えるのか?と思うが、試してみる価値はあるだろう。何せ、天然だから。何せ、タダだから。
因みに、ドクダミを手掴みで収穫している最中、当然ながら、あの独特の匂いが漂ってきた。
それが何故か、よい感じなのだった。其れを抱えて帰宅する道すがら、妙に気分がいいのだった。単に精神的なものだけではあるまい。今、帰宅して三〇分ほどして、此れを書いているが、ずっと残っていた痒みが引いていくのが判るのである。
天麩羅の出来は明日にでも。
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《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世