皇紀弐阡八百六拾弐年九月弐拾五日
六時四拾五分起床。ヨガ。
酵素玄米。南瓜春菊生姜味噌汁。藁納豆オクラ大葉。茶殻、昆布佃煮。大根菜っ葉。
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ヘンリー・ミラー《南回帰線》パラパラと読み進む。結局、講談社版を続けて読んでいる。一箇所、誤植を発見。《スコップ》を《コップ》と表記。
改めて、活字の小さいのに驚く。自炊本にしなければ、読むのは相当にシンドイだろうし、多分、手は伸びなかったに違いない。
再読だと思っていたが、ほとんど内容を覚えていない。或いは、途中で挫折したのかもしれない。
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《女神たちの黄昏》《《美囚クロニクル【聖奴の十戒】》改題)第二幕。少し時間を開けてから取り掛かろう―と思っていたが、少しずつ加筆を行う。ヒロインは若菜美咲。恐らく数多いヒロインの中にあっても、特に思い入れの勁い一人である。今再読しても、其の気持ちの入り方が違うと判る。其れでも、さらに書込みが出来よう。此処は態勢を整えてから、じっくりと取り組みたい。
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本日、古い友人が四九日の法要で帰郷。其の序に此方へやって来ると云う。てな訳で、近頃定番になって手作りピザ生地と無農薬トマトソースで、出迎えることに。更に、何時ものちょい若い、いや、十分にワケー女子二人も参加。
鶏手羽の唐揚げ。地元で取れた平目の刺身、っつうメニューでどうであろう。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世
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