由紀かほる「憂国記」

日記もどき 最新作の情報等ゝ

晩飯にハヤシライスでもと思って、ルーを取り出してみる。裏面の原材料を見て、思っていた通り、有害なモノが

 六時五〇分起床。ヨガもどき。

 朝は本日も玄米の炊き込み御飯。秋鮭のほぐし身を鰹節と醤油を垂らし、お湯を掛けて頂く。昨日のおからサラダ。執筆。

 途中、台所の流しの下の棚作り。寝ながら考えていたが、既に使わなくなったCDラック(DIYの頂きモノ)を解体。ガレージでノコギリを遣って切断。電気ノコギリがない悲哀を味わいつつ、完了。執筆。

 昼前に、電動ドリルを遣って、螺子釘で台を造る。流しの下に入れようとしたが、一ミリほど引っ掛る。其処は力技で押し込む。見かけはともかく、遣える棚を完成。

 昼飯用の玄米を釜で炊く。今回はほどよいプチプチ感が残って、評判も宜しい。昨日の巾着とともに頂く。

 棚作りの最中、ゴミが眼に入り、右目の端が真っ赤に充血。ちょっと痛む。

 体調は次第に良くなる。つまり、八月の検査入院以降の噺だが、それは今年の頭、さらには昨年十二月以降、鑑みてのことである。

 バンド練習の打診のメール。今月はお伊勢参りがあるから、月末になると返信。

 メンバーの内、二人は和久ちん接種済み。暫く音沙汰がなかったので、もしや?と心配したが、元気そうなのでひとまず安心。

 体質改善計画その後。

 数日前から重曹を重用している。まずは歯磨き。うがいのために水に溶かせば、口内スッキリとなる。さらに風呂にも溶かして、入浴。シャンプーと混ぜて使う。因みに、シャンプーや石鹸等は皆、有毒となる成分はない、と一応表記されているものを使用している。

 一〇年来、脇腹に出来て治らない汗疹らしきモノ。医者も治せない「もどき」が、少しずつ消えかけたような気がするが、果たして今後どうなっていくだろうか。

 晩飯にハヤシライスでもと思って、以前安売りで買っておいたルーを取り出してみる。裏面の原材料を見て、思っていた通り、有害なモノがたっぷりと入っている。

 以前は、味はソコソコ、勿論、造る際は彼是とアレンジをして造って食べ、其れなりに満足していたのだが、今ではそうは行かないだろう。

 昨日、巾着を造ったのだが、身内の友達が差し入れとして持ってきたのも巾着だった。有難い。その友達は料理上手である。両方を食べた、友達の巾着はさすがの味付けだった。が―

 一口で、化学調味料を遣っているのが判った。しっかりと全部頂いたが、そうなのだ。

 と云うわけで、ハヤシライスのルーは我が家での出番はなくなったようだ。

 執筆。形が出来上ってくる。

 空模様が少し怪しくなってきたので、散歩へ出掛け、ふと思い立って、地元にあるオーガニック系の店に脚を向ける。先月いっぱいは支那ヴァイルスの影響で、店を閉めていたらしいのだ。

 思ったのとは少々違って、オーガニック系のタオル、洗剤等が沢山並んでいる。生の食材はナシ。以前、お気に入りの店で見つけたパスタが此処にも置いてある。以前食べていたぷちまるとか云う、蒟蒻のようなのもある。オリーブオイル。カレー粉。インスタント拉麺諸々。

 此方が手に取ったのは、沢庵と梅干し。試しに買ってみた。後で頂いてみよう。

 本日も執筆出来たことに感謝。

 惟神霊幸倍坐世

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