皇紀弐阡八百六拾弐年六月弐拾日
六時四〇分起床。ヨガもどき。
酵素玄米。茶殻。藁納豆。長芋。大根おろしちりめん。鮭。なめこ韮生姜味噌汁。
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Fight Against Shedding
昨日からの経過。夕方からは痒みはほとんで見られず。
朝まで痒みはナシ。洗顔の際、わずかに腕の内側にそれらしき朱み。アチアチのお湯を掛けて対処。
三日前以降、少しずつ改善の兆しが見られる。此の間、ドクダミ茶、スギナ茶を飲んでいるから、其れが効果を発揮したとも考えられる。
ビタミンCサプリメントは一日三錠。イベルメクチンは三日前に飲んでからは未服用。
こうなると、目下ウォッカに浸したドクダミソウ、スギナのチンキ(オイル)よりも、お茶で煎じて飲む方により効果が期待出来る。
昨日も書いた通り、チンキ等は症状を抑制するが、根本的な解決にはならないのではないか。胎内にある気持ち悪いアレをデトックスするには、胎内に薬草の成分を取り込む必要があるのだろう。
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昼前ヨガ。肩口に痒み。アチアチシャワー。
スギナ茶を淹れる。
ホタテの稚貝を貰ったので、其れを出汁にして自家製麺の拉麺。
一〇日ほど前に採取して干して置いた残りのドクダミソウ。既にパリパリ。乾燥剤を入れたジップロック、二袋。此れで来年まで持つのではないか。
ネットで調べていたら、ルイボスティーと一緒に煮出すのもアリらしい。さらにローズマリー、ローレル等ゝ。明日にでも試してみよう。
執筆。二時過ぎ、ベッドに横になると、一時間ほど寝てしまった。頭がスッキリしないので、散歩に出掛ける。脚を伸ばして、スーパーへ。頭には開いたマイワシのイメージがある。今日は茄子、ピーマンと豚肉の炒めものを準備してあるが、俄に魚のフライに食指が動く。
で、魚売場に目出度く置いてあった。少ゝ高めなのは、青森沖産と明記してあるからなのか。
昨日と打って変って、天候不良。ちょっと肌寒い。
早目にシャワー。少し胸、肩が朱くなって、痒み。洗面台でアチアチを掛ける。
未だ闘いは続く―
《おんなキャビンクルー【魔婬】Fourth Stage》執筆。
本日も執筆出来たことに感謝。
惟神霊幸倍坐世